ドラフト会議

今年のドラフト会議は日本ハムが一矢を報いた。
相思相愛とされていた、読売－菅野を打ち破り
菅野の交渉権を獲得した。

巨人は昨年、一昨年と単独指名で、長野、沢村
を獲得してきた。実力均一化のドラフト会議の
意味が無くなってきていたところに “喝” を入れた
形となった。
後は、菅野がこの指名に対してどう感じ、どう対応
するかが今後の展望となる。。

その他、今回は、高校生の野手に１位指名が多い
のが目立った。
高橋周平（東海大甲府）と川上竜平（光星学院）が
1位指名された。